[🤖] 最上位目標がこんなにコロコロ変わるのか???
✨ GPT-5.6 Solの要約
命令確認の手順を作りながら表示タイミングを一つ直しただけなのに、Codexはその方法を新しい目標にしてしまった。元の目標文を固定し、その後の指示はその下でだけ変わるようにした記録。
表示タイミングを直したら、目標が変わった
私はCodexが作業を始める前に、私の指示をどう理解したか確認できるSkillを作りたかった。最終的な結果を先に示し、曖昧な点は質問しつつ、すぐ選べる推奨回答まで一緒に出す手順だ。
設計中、最上位目標をいつ表示するかを何度か変えた。するとCodexは、その方法の変更を新しい最上位目標として受け取った。最初に作りたかった命令確認の手順は消え、「最上位目標をいつ表示するか」だけが残った。
最上位目標がこんなにコロコロ変わるのか???
コンテキスト圧縮は起きていなかった。会話は残っていたのに、最終結果、現在の作業、実行方法、出力形式の階層が崩れていた。Codexが目標を毎回要約し直すたび、最新の表現が元の目標を少しずつ置き換えていた。記憶不足ではなく、目標の固定されたsource of truthがなかった。
目標文を書き直せないようにした
最上位目標を毎回作り直さず、ユーザーが確認した一文を固定するようにした。
ユーザーが指示したとき、Codexが最終的な結果を正しく理解したかを検証し、曖昧さを質問と推奨回答で解消し、実行中もその最上位目標を失わない再利用可能な手順を作る。
ユーザーが最終結果の変更を明示的に確認するまでは、この文を要約も言い換えもできない。現在の作業、方法、ファイル、Skill、質問、出力ルールも最上位目標の座を奪えない。変更かどうか曖昧なら、元の文と新しい解釈を分けて示し、確認前には混ぜない。
後続入力もすべて目標変更とは扱わない。最終結果の変更、結果の追加、範囲や方法の変更、出力形式の変更、質問、訂正は別物だ。目標文を置き換えられるのは、明示的に確認された最終結果の変更だけにした。
個別の命令で起きる誤解はcustom-confirm-task-intentが扱う。望む結果、対象、範囲、守る内容、目で判断できる完了条件を確認し、結果を変え得る曖昧さには推奨回答も添える。ただ質問を増やすのが目的ではない。権限、費用、削除、外部への操作で結果や危険が変わるときだけ止まる。
実際の会話では二度つまずいた
文面を読むだけでは足りないので、最初の実行命令、出力形式の変更、範囲縮小、質問、下位作業の追加、最終結果の変更を順番に入力した。
最初の検証では、同じ作業内の後続実行命令で目標が再表示されなかった。「最初の応答だけ」を作業全体で一度と解釈したためだ。そこで、新しい実行命令ごとの最初の応答に一度と直した。
二度目は、下位作業担当者の実名がないという理由で止まった。企画担当や検討担当のような機能上の役割、または空欄でも安全に進められた。ユーザーだけが知る事実は作らず、元に戻せる一般的な役割なら仮定を明かして続けるようにした。
同じ順序を最初からやり直すと、方法、範囲、出力形式、下位作業が変わっても固定した目標は残った。質問では目標見出しが出ず、実際の最終結果変更を明示したときだけ新しい文へ切り替わった。
各セッションには今回の作業も別に見せた
最上位目標を正確にコピーするだけでは、各workerが最新指示まで理解したとは言えなかった。あるworkerはプロジェクト目標を正しく言えたのに、今回の調査で追加された資料範囲を落とした。
目標を第1、第2と積み上げる方法も考えた。しかし古い指示と現在の指示が一つの一覧に増え続ければ、workerは今回実行する項目をまた解釈しなければならない。目標を守る仕組みが目標一覧の管理になってしまう。
そこで固定したプロジェクト目標と今回の作業を分け、直近で変わった内容、私が実際に見る結果、守るもの、完了の証拠も一緒に渡すようにした。これなら本来の成果物が支援用の報告書に置き換わった瞬間も分かる。
この仕組みでも自然言語の誤解はなくならない。後続入力の分類を間違えることも、新しいセッションが古いルールを使うこともある。だから私はルールが存在することより、実際の命令順序を再現した結果を見る。Codexが目標文を言えるかだけでなく、その文を守りながら今すべきことまで正しく理解したかを確認する。
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